15日に有給をとって、通天湖に行ってまいりました。
今回は桟橋からです。地に足をつけてのんびり釣りです。
って、桟橋やから地に足着いてないやん・・・
ずばっと釣果を申しますと、5,6匹しか釣れませんでした(^^;
どうも、ジャガーが桟橋周辺に居着いてしまって、虹鱒を追い払っているらしいです。
そのジャガーもスレてしまっていて、皆さんなかなか厳しかったようです。
桟橋のダムサイト側で釣られていた方が、メタルジグで狙って釣っていました。
まだ、水温が少し低く、大物も底から1mぐらいのにいるそうです。
どうも横の動きに反応が悪くて、縦の動きにしか食ってこなかったようです。
フライをもっと繰ればよかったと、悔やんでおられました。
それでも60cmクラスを3匹掛けたそうです。すごい!
←桟橋の停留してあるボート近くで、釣れた40cmぐらいのこの魚は、ジャガーでしょうか?
フライのルースニングで当たりはあるものの、なかなか乗らず、何がt突っついてきていると思いきや
ブルーギルの活性が上がってきました。
昼過ぎになり、あたりもなくなって来た頃、マネージャーさんがフライのキャスティングを教えてくださいました。
どうも、力みすぎで竿を振っていたようで、竿がびゅんびゅん寝るように振っていたのですが
もっとゆったりと、ロッドティップを使うように振って、ホールを大きくするればいい。とのアドバイス。
その甲斐ありまして、ラインスピードがあがり、竿にラインの重さが乗るようになってきました。
シュートもホールのタイミングを遅くして、押し出すように振り、最後に手首を返して竿の反発を
つけてやるといいそうなのですが、どうもシュート!となると力みが生じてタイミングがおかしくなってしまいますね。
後はシュートを練習すれば、フルラインが出ますよ。とのことで、
今日の釣果より、大変大きなな収穫がありました(笑)
やはり、本ではなかなか解りませんね。実際教えていただかないと、どこが悪いのか
自分だけでは見つけられませんね。
マネージャーさんありがとうございました。